あわせて、金沢みなと準倫理法人会の会長の提言により
金沢市内の公衆トイレ清掃活動も行っています。
前回は北国新聞等にも7月9日ぐらいに掲載されましたが
金沢南総合運動公園のトイレをお借りして清掃いたしました。
「ついた汚れならば、落とせないはずはない」
「便器ではなく、心を磨いていると想え」 等、
いろいろな助言を頂いて、手には
プロテクトX1という
手袋の代わりになるクリームを塗っての「素手で」の作業です。
このプロテクトX1はつけてすぐにではなく、5分ほど経過すると
保護膜が形成されますので、塗ってすぐに作業しないでくださいね。
水で落ちてしまいます。
もちろん素手は強要ではなく、ゴム手袋などの使用を奨励されました。
あくまでプロテクトX1は保護ですからね。
また、作業が終わった後の消毒手洗いは必須です!!
病院などにあるアルコール消毒剤などを使用しましょう。
商品紹介リンクです。
明日に向かってのプロテクトX1紹介楽天アフィリエイトまた、こちらでは聞きなれない商品かもしれませんが
カネヨ石鹸が販売している
カネヨンという洗剤を使います。
コツは床を磨く際は洗うスポンジに体重をかけてゴシゴシすると
床が傷だらけになるので、右利きの人は左手に体重をかけて右手のたわしで
シャッシャッと軽くこするといいです。
明日に向かってのカネヨンショッピング楽天アフィリエイト洗剤特有のツーンとするにおいも無いのでお勧めです。
関東のほうでは結構メジャーなカネヨンらしいのですが
私は今回のトイレ掃除ではじめて聞いた洗剤でした。
関東圏にお知り合いがいらっしゃる人は、ぜひ「カネヨンって洗剤知ってる?」と聞いてみてはいかがでしょうか?明日に向かってのカネヨンショッピング楽天アフィリエイト磨くたびに大量の汗が流れ落ちるこの季節ですが、ぴかぴかになって
公衆トイレ特有のあの嫌なにおいが一切しなくなったトイレを見回すと
ものすごい充実感と達成感。
心も晴れ晴れとしました。
掃除が終わって、反省会を開いての感想では、最初は皆汚いとか嫌だという
気持ちが先行していたそうですが、慣れてくるにしたがって
汚れや、シールの糊をはがしているうちに、何で取れないんだコノヤロウ
という思いになって気がついたら、時間が終わってた。といった具合でした。
ローターアクトを卒会。
次のステップは倫理法人会を利用した研修会での
「1.時を守り、2.場を清め、3.礼を正す」を守り
がんばりたいと想います。
皆さんにこの研修会で手にとって読んでみるといいといわれた本を
紹介したいと想います。
ただの紹介ではありません。私も実際に読みました。
ディズニーのリピート客が何故多いのか?
その理由に納得できる本です。
経営者の方々はぜひこの本を読んでください。
「してもらえる幸せ、できる幸せ。してあげれる幸せ」この意味が分かりますか?
次は、鍵山秀三郎さんの著書です。イエローハット創業者です。
実際にイエローハットでは毎朝社員がトイレ掃除を今も行っているそうです。
うちの社員は何故言っても聞かないんだろう?どうしてやる気や自主性を持ってくれないんだろう?こんな声をよく聞きます。経営者からも、取りまとめの総務系の方からも。そう想うんだったら「自分でやってみてください」たとえば社用車が汚い誰も洗車しない。「そう想うなら自分がやってみてください」すごく大変だと想います。苦しいと想います。面倒だと想います。その思いこそが皆さんが洗車をやりたがらない理由です。
では、どうしたら苦しいと、面倒と想わないようになるか?
そこを考えましょう。
たとえば、1台だけをご自身が洗車してみてください。
その1台だけで結構です。その他の人はぴかぴかの車を見てどう想うでしょうか。
「あの車いつも綺麗だな、自分の汚いなぁ…たまには磨くかな」
こう思わせれば大成功だと想いませんか?
あなたがすべての車を磨く必要はないんです。
理由はその車がいつもほかの会社へ行く営業車だからとか、緊急修理の車とか
そんな理由でいいじゃないですか。
結果は後からついてきます。小さな努力で大きな成果を求めるから
できないんです。
(例:社員が自分で洗車するようにするため全車を自分で洗う)
大きな力を使っても、確実な小さなでもいい1つの成果を求めてみませんか?
(例:1台を確実にピカピカに毎日洗車する)自分でもやらないことを人に命令する会社では指導者ではついてくる、共に頑張ってくれる部下はいないと「気づきましょう」再び大事だと想う言葉も合わせて記しておきます。
「明日やろうは馬鹿野郎。今日ですらもう遅い。真の努力家は昨日のうちに終わらせている」
「物事が起こるという結果には必ず、理由、意図、原因といったものが存在する。無謀と勇気、臆病と慎重の言葉の違いをよく考えよ」