裏面を見るとふたの部分が透明で持って振ってみると中の重りのようなものが
ふりふりしているのが分かったり、凄く楽しいです。
あぁ、こうやって動いているのだな。
みたいな感じですね。
耳を時計に当ててみると小さく「チチチチチチチ」
と確かに時を刻む音。
十分にぜんまいを巻いておけば40時間持つとの事で
一日8時間ぐらい腕に巻いておられる事をお勧めします
と説明書に書いてありました。
尚、販売してくださった店員さんも仰ったし、説明書にも書いてあったのですが
時計の針が午後9時から午前1時までの間は日修正は避けてくださいとの事。
おそらく、日付の部分は9時から1時までかけてゆっくり動きつつ、次の日付に変わるため(仮定)
その時に無理やり変更するとギアというか歯車を傷つけてしまうのではないかな?
と想います。
又、午後9時から午前4時までは日付、曜日をあわせないで下さいとの事。
この時間に変更すると、翌日になっても日付や曜日が変わらないときがあるので避けてください
といわれました。
以上2点を総合すると
午後9時から翌日午前4時の間は自動巻き時計については下手に調整しない方がよさそうです。
ただ、この情報は私が
上の絵の時計を買ったときにいわれたものなので
すべての自動巻き時計、すべてのSEIKOさんの時計に当てはまるわけではない
という事だけ。
ただ、他のメーカーさんの物でも気をつけたほうがいいのかも?
と想ったので、掲載いたしました。
セイコーファイブ(SEIKO 5) シルバー 日本未発売 【2P13Apr09】をチェック