久しぶりの更新になります ホーリーです毎度どうも。
6月6日に30歳になり、6月30日をもってローターアクト会員としての
任期を終えました。
色々な事があった気がします。
私が入会したのは2005年の9月。 会社の先輩社員が卒業なさるとのことで
後任として入会しました。
最初はボランティアに興味など無く、1年で
絶対にやめてやると思っていました。
しかし、色々な活動、人との繋がりがあり
沢山の経験や人間関係を築きあげました。
毎年7月から始まって6月に終わるのですが
6月の年次大会と言う 1年間の活動報告の様な場所では
私は石川第一分区代理としての活動報告と同時に卒会生と言う事で
卒会式にもメイン参加という形でした。
本当に長いようで短かった5年強。
今、この日にも新しい期が始まっていますが現役としていらっしゃる
アクターの皆様に私は何が残せたのでしょうか。
しかし、これで全てが終わったわけではありません。
私には夢があります。とてつもない大きな夢です。
一会社員のままでは実現できないでしょう。
会社を退職して取り組まないといけないほどの規模ではないかとも
思っておりますが、さしたる危機感を持ってはいません。
なぜならば、終身雇用制と言うものはもはや過去の言葉となっております。
ただの従業員は安心、安定の代名詞ではなくなっています
この先の従業員は会社にいかに貢献できるか?
能力がもっともっと問われる社会になっていくでしょう。
私の思うに今の教育では優秀な従業員は作れても
優秀な人材はできにくいのではないかと思います。
特に私のような変わり種の人間はちょっと会社的に必要では…(苦笑)
何はともあれあっという間の5年間。
色々な自分のスキルも増えました。
素晴らしい友人の誘いもあって始めた投資の生活。
コミュニケーションの大切さ。
アクトで学んだ指導力の大切さと
人を動かすには力ではなく心だという事。
カクテルを作ってみたり、バイオリンにもっと力を入れたり
タロット占いにも磨きがかかり
WEBのホームページ作成者のまねごともしたり…
インドアばっかり!?
まぁ、何はともあれこれにてアクター生活はひと段落。
次は私の人生をかけて何をしていくべきかを探さないといけません。
人は夢も希望もない世界ではやる気も生きる気力もわきにくいです。
仕方なく仕事に行き、嫌々仕事をしてその日その日を
ただただ暮らしていくのは人生としていかがなものでしょうか?