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明日に向かって

明日に向かって、夢を信じて 希望を持って生きていきたい。 自分の想った事、ニュースなど自分の購入した 商品の感想等雑多に書いていきます。

リコール問題が広がっていますね

あっという間に2月も中旬。

1月っていつ終ったの?ってぐあいな

明日に向かっての管理人ホーリーです。



さてさて、ホンダの2月9日にアメリカでエアバックの不具合による

リコールや、トヨタではプリウスのABS動作不具合によるリコール



貴方が今、使用している車もひょっとしたら

そんな不具合があるのかもしれません…?
さて、私が思うにプリウスリコールはブレーキの制御ソフトということだったが



以前見た記事に書いてあった通りに思う。



確かこんな内容だった。



なぜ、プリウスはリコールで、インサイトはリコールにならないのか?

みたいなタイトルで、プリウス等のハイブリットカー

急ブレーキ等凍結路での制御システムは

一般的なガソリン使用時のブレーキと

電車などでも使う回生ブレーキがあるんだそうだ。




減速時にモーターを発電機として用いる事により運動エネルギーを電気エネルギーに変換してバッテリーに蓄える。ハイブリッドカーに限らず新幹線のような鉄道では広く用いられているほか、電気自動車ソーラーカーなど、主にバッテリーとモーターで走行する車両ではバッテリー容量を補う目的で「回生ブレーキ」が利用される。モーターが小型もしくは省電力になるほど回生ブレーキにより得られる電力も少なくなるため電力の節約という意味では大型車両に向いており、小型車両においてはバッテリー容量が著しく不足している点を補う役割を持つ。



 ウィキペディアより引用。



つまり、普段エンジンは燃料を燃やして動き、バッテリーの電力も普通に

使用するのだがこの回生ブレーキ時にはバッテリーを充電する

状態になる。



マニュアル車だと燃費計を見るとわかるがエンジンブレーキをかけているときは

ものすごい瞬間燃費になっている。

それもそのはず。ガソリンを使用していないのだから…。



この回生ブレーキ。プリウスでは急ブレーキ時には普通のブレーキから



回生ブレーキに切り替えるような感じらしい。



その切り替わる瞬間がABSが効いていないふうに

ユーザーには感じられたのじゃないか?



みたいな記事だった。



利点としては切り分けるので回生ブレーキ時にはバッテリーの充電。

エンジンガソリンの少量使用など、燃費向上にはいい。

しかし、同時に上記のような切り替わるため

その切り替えが失敗したときには大惨事となる。



かたやインサイト

こちらは、回生ブレーキと通常ブレーキ同時に働くようにしてあるため、

今回のような不具合は発生しないとのコメント
があった。



燃費効率追求より、顧客安全をとったわけだ。



もちろんトヨタも顧客をないがしろにしていたわけでは無い事を

強調しておくがあまりに効率効率言っていると、後で大変になる

という、ちょっとしたいい例ではないかな?




と思うホーリーでした。

 


~今日の一言~

人には口が一つなのに、耳は二つあるのは何故だろうか。

それは自分が話す倍だけ他人の話を聞かなければならないからだ。



ユダヤの格言

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