同じ酒井法子さんのネタですみません。
個人的に好きな人だったのでどうしても気になる
ホーリーです、まいどどうも。
明日に向かって生きるには希望や夢等、何か頑張れる目標があれば
明日への活力がわくと信じるホーリーですが
何が彼女を追い詰めてしまったのでしょう？
いろいろなニュースで次々と物的、人的にも怪しいと思われる点が
出てきてしまいました。
ここまで来ると、疑わしきは罰せずとはいえ、懐疑がかけられても
しょうがないかもしれません
１．夫の証言では酒井法子さん自宅にて見つかった
薬物については自分の物ではないと証言。
２．どう使うのか私にはわかりませんが、使用するための
道具となるらしいですけど、ストローと薬物をあぶって煙を吸った痕跡があった。
３．酒井法子さんの弟さんが暴力団組員で７月１７日に逮捕されていた
内容は覚せい剤使用の疑い（という事は所持も比較的楽にできる状態だった？）
４．東京都内にある酒井容疑者の自宅マンションから押収した覚せい剤の吸引器具の付着物が、酒井容疑者のＤＮＡ型と一致したこと
う～ん…（´・ω・｀）
覚せい剤は使用だけでなく、所持でも犯罪になるほど法規制は厳しいですからねぇ。
むむ～ん（´・ω・｀；）
人は悲観的になったりしたときに、自分を奮い立たせるための
行動に出る場合がありますが、それが覚せい剤だとするとなんとも寂しい物です…。
裁判員広報映画にて、出演していた酒井法子さんが、実際に法廷で
しかも、裁かれる立場の位置に立つところを見るのは私としては
忍びないです…。
中村雅俊さんが主演した
『裁判員制度－もしもあなたが選ばれたら－』でも中村雅俊さんが言ってました。
「他人事ではないんです！ ある日突然、誰かが加害者になり
被害者になるんです！」
自分ひとりだけだから迷惑かけないだろ！ は絶対にないと言い切れる私ですが
酒井法子さんの弟さんは暴力団組員…知らなかったですが
どうして…止めれなかったのでしょう。
家族なのに…
他人事ではないんです…！
想像してみてください。
ある日突然貴方の家族さんが、車で人をはねて被害者の方が死亡してしまわれたら？
貴方は形はどうあれ、被害者の親族様本人様にとっては、殺人者の親族以外の
何者でもないという事実を…。
想像してみてください。
貴方がたまたま酔っ払って喧嘩をしてしまいました
殴られた方が入院したり、後遺症が残ってしまったら
貴方は被害者様やその親族様からは酔っていてあやふやだったと言っても
暴力を振るった、傷害者以外の何者でもないという事実を…。
私だってそうです。
今、ボランティア団体のローターアクトに所属させていただいていますが
その名前において何か活動をしていて、
人に迷惑をかけたり、怪我を負わせたりしたら
私は当然ながら、ローターアクトの団体自体の信用が失われる事を…。
物事に他人事は無いんです
まさに、中村雅俊さんの言われたとおりでしょう
「他人事ではないんです。 ある日突然、誰かが加害者になり被害者になるんです」
ましてや、それが家族親戚なら、加害者にならないよう止めるのが
犯罪者にならないよう、躾けるのが親や、親族の務めじゃないでしょうか？
家族や親族間のスキンシップ、コミュニケーションが
希薄になっていると言われる時代です。
貴方の勇気で止めれる事件だってあるはずです。
明日に向かって…未来に出来るであろう（出来てほしい：本音！）我が子に誇れる
人間になりたいと思うホーリーです。
