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明日に向かって

明日に向かって、夢を信じて 希望を持って生きていきたい。 自分の想った事、ニュースなど自分の購入した 商品の感想等雑多に書いていきます。

兼六園の石垣、崩れる

本日も自宅サーバーとにらめっこしていて
ちょっと泣きそうになってきた
明日に向かっての管理人ホーリーです
まいどどうも

本日の明日に向かってのランクは?人気ブログランキングへ


え~ニュースをウェブで見ていたら
地元兼六園のびっくりニュースがあったのでお知らせします

日本三名園、兼六園(金沢市)で7日午前、周囲をめぐる石垣の一部が崩れた。けが人はなかった。

 金沢市消防局によると、近くの店舗から午前11時ごろ、119番があり、高さ約7メートルの石垣が幅約4メートルにわたり崩れていた。ホテルや土産物店が並ぶ一角で、訪れた観光客らで辺りは一時騒然となった。

 兼六園観光協会案内所の担当者は「これまでも雪や雨に耐えてきた。なぜ突然崩れたのか分からない」と話した。

引用、共同ニュース

世の中ってたまに不可解な出来事によって起こる事項って
ありますよね。

なぜこんなことが? みたいな
私が子供の頃、殺人事件なんて起きようものなら
大事件という時代ですし、冬には雪がいっぱい降って
傘で突っついて遊びながら、ついでに傘を壊して
怒られた小学生時代。

今や毎日のように何処かで、殺人事件。
他人事なんてないんですよ!?
ある日突然、誰かが加害者になり被害者になる
もちろん、命を落とす方々もたくさんいらっしゃいます。

この兼六園の事故では幸いにして怪我人などはなかったそうですが

災害って予測が難しいって言われていますね。
地震、雷、火事、おやじ…おやじの怒りは予測できますが(汗

自動車保険や生命保険も、同じです。
もしも! そんなときの為に掛けてあるのですが
中には請求や事故などとは無縁のまま過ぎ去る人もいるでしょう。
しかし、保険は無駄とは言いません。 事故などが
おきてからでは遅い物の予備策ですから。

忘れていませんよね? 能登沖地震。阪神淡路大震災。
貴方も、そして私もあの災害から何を学びました?

忘れたころにやってくるとはよく言ったものです。

話を少し変えます。
今日、明日、明後日…
「いってきます」と言って出ていった玄関。
無事に「ただいま」と言えること。

どんなに幸せでしょう?

想像してみてください。貴方のご家族が
いつも通りに出て行ったはずなのに突然の不幸があった時を。
ある日突然被害者になる時もあるんです。

想像してみてください。
貴方、もしくはあなたの家族が車などで事故を起こして
その事故で被害者の方がなくなってしまった時の悲しみを。
ある日突然加害者になる時もあるんです。

被害者の方の命は戻りません。
遺族の方の怒りはぶつけようがない悲しみです
想像してみてください。
貴方の家族が運転する車、
たまたまハンドル操作を誤った対向車と正面衝突。
被害者の貴方の家族が無くなられてしまった時を。

言いようのない怒りと悲しみが込み上げてくると思いますが
その怒りを加害者にぶつけても貴方の家族はもう二度と「ただいま」と
自宅玄関をくぐることはありません。

想像できましたか?

これが想像できるのであれば、
「石川県は運転マナーが悪い」
「合図(ウィンカー)が遅い。曲がるためにブレーキ踏むのか?
減速の為に曲がるのかわからないタイミングにウィンカーを出す」
つまり、ウィンカーを出すと同時に曲がったり進路変更したり
という事を仰っているのでしょう。

こんなことができるはずないんです。

私の言う事は偽善とかきれいごとなのかもしれません。
でも、想像してみてください。 振り返ってみてください

私も、そして貴方も明日からずっと
「いってきます」、「ただいま」といえるようにしましょう

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