まずは我が家の餅つき機の勇姿を!!
ででん!
えーっとかなり古いものなんですが
まだまだ現役でがんばってくれているんです
えーバックミュージックはお気になさらないでください(汗)
麹(こうじ)というものを袋の中で固まっているのでもみほぐしています。
お味噌を作る際に必要なものです。後はお塩と大豆。
詳しい分量は母しか知らないので、後ほど、かき餅を切った時にでも
又アップいたします。
続きまして、かき餅に入れます昆布を切っている動画です。
協力頂いたスタッフは姉です。
この昆布を切る際にも木のまき割りと一緒で向きがあるそうで…
意外に難しいですね。
勿論この動画を取った後私も手伝いました!
続いての動画は味噌用の大豆を煮込んでいるところなのですが…
このバケツ。そうこの金属のバケツが非常に気になって
仕方がないホーリーです。
その中身は…
いも(苦笑)
そう、焼き芋をしていたんですね。我が家では圧力なべで
たまに芋をふかすんですがまた違ったほっこりしたいい芋でした。
で、そうしているうちに豆もちが出来上がりまして、それを片栗粉をまぶして
型に収めます。しっかり仮押さえして崩れないように要注意。
お次は黄色いかき餅作り。ですが、母曰くこのかき餅は失敗作との事。
原因はまだいい具合につきあがってないうちに砂糖を入れた為に
もち米が滑ってうまくつきあがらなかったとの事で、
ぷつぷつが多くできてしまったということらしいです。
そして動画のようにこねる作業もこんなに手作業でひどくならないそうです。
色的にはいいものにできたんですけどねぇ。
下の図がかき餅を入れる前の箱の状態です。
かき餅が仕切り板に付かないようにラップをするのがコツ?
そして、つきあがったかき餅を型というか片栗粉を引いた箱に木で仕切りをして
伸ばします。 ここで余り薄くすると、お分かりでしょうが
かき餅っぽくなりません。
熟練の技なんでしょうかね?
続いて一旦場面は変わりまして
味噌作りに移ります。
この場面はにゅるにゅるしている場面です。
煮た大豆を挽いて塩と麹(こうじ)とで混ぜるためにすりつぶす作業とでも
言えばいいでしょうか。
ひたすらハンドルを回します。
協力スタッフは姪と姉です。
使用器具はこちら。
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さて、お次の動画はそのすりつぶした大豆と塩、
麹(こうじ)を混ぜ合わせる作業です。
こうして味噌の原型ができるわけです。
撮影協力したスタッフは姉、姪、兄。
ここで兄の色々なお味噌のこもれ話もちらほらと。
そして味噌を空気抜きのためにたたきつけるように箱に納めたら
上から白い布(木綿かな?)をかぶせて焼酎をかけます。
殺菌とカビ防止の為と思われます。
いやー長々と大量の動画をアップしたりして時間かかりましたが
これにて明日に向かって、ホーリーの味噌作り及びかき餅作りの
文章を終わりたいと思いますっ!