まいどどーもホーリーです。
え～、かなり被害が拡大しているようですね
豚インフルエンザ。
全世界的に対策を講じているようですが
ワクチンが現状では無いらしい事と感染ルートが
エアロゾル（空気感染ですね。咳とかくしゃみから感染する）の危険があるとかで
かなり厄介なものになりそうです。
エボラヴィルス程ではないかもしれませんが
検体からの血清等が作れていない様で、現状としての治療方法に乏しいのではないでしょうか？
さて、これらへの対策と言うか防衛として皆さんマスクを購入しているようですし
厚生省なども海外旅行者への注意勧告等を行っているようです。
本日私も買い物に出かけましたが
大型店ではマスクの在庫が少なくなりつつあるようです。
少なくとも私の行ったお店ではお子様用のマスクは売り切れの様子でした。
皆さん関心は高いようですね。
これから先、確かに政府の対策も勿論の事ですが
自己防衛というものがどんどん重要になっていくのではないでしょうか。
マスク製造会社ではフル生産で対応するそうですし
市場も動きが有りそうです。
皆さんも備蓄、防衛にしっかり関心を持って
自身の健康、未来は自分でもコントロールできるようにしっかり普段から
家族でお話されてみてはどうでしょうか？
例えば地震等の災害の時の避難先はご家族で統一されていますか？
万が一の時の緊急連絡先は？
私の使っておりますＡＵ様の携帯電話では
（他社様も当然行っていらっしゃると想いますけども）
災害時の提示板サービスがあります。
私は家族全員に何かあったらここに私は書いていくから、ここを見てくれと
言ってあります。電話が何かあったときは政府連絡用に制限されたり
混線してなかなか繋がらない可能性もあるからです。
そして、避難場所も決めておいて、地震等巨大災害があったら向かう避難先も伝えて有ります。
自宅にも避難グッズというか緊急時の非常食などを入れた袋を用意してあります。
３・４日程度ですが食料、体温等の確保用のシートなどが入っています。
万全とは言いがたいですが保険とよく似たものではないでしょうか？
普段は必要ないですが、いざという時のための物です。
悲しいかな。 人間は時に無力になるときもあります。
でも、家族、知人友人様が居るから、いざというときに
助け合う事も可能なのです。
お隣さんが誰か分からない。 なんて冗談だろう？と想う事態も起こっている世の中ですが
人が一人、若しくは血縁者だけでは限度があります。
地域の皆さんと協力し合って生き抜く。助け合う
明日に向かって皆で手を取り合って生き抜いていく。
大切なのは普段からの行動ではないでしょうか。
今一度、足元を。 そして身の回りを見回してみましょう。
貴方を支えてくださっている人は沢山居るはずです。
もちろん私にも。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
有難う皆さん。
皆さんのおかげで私は生きてこの場に居られるのです。
～今日の一言～
我が我がの「我」を捨てて、おかげおかげの「下」で生きよ
Ｆｒｏｍ 綾乃小路 きみまろ
